平成26年12月15日 抗がん剤治療(ドセタキセル)1クール目 副作用観察のために2泊3日の入院となる。
午後より病棟詰所の処置室にて抗がん剤(ドセタキセル)の点滴をうける。
点滴を開始したとたんに急に胸が苦しくなり腕の皮膚も赤くなった😱
それに気づいた看護師さんがすぐに点滴を中止した😨
2~3分後、外科病棟の回診中だった医師が5~6人駆けつけてきた😨
なにごとか!とびっくりした😲
抗がん剤(ドセタキセル)によるアナフィラキシーショック症状だった😱
幸いにも看護師さんがすぐぞばにいて、症状に気付いてもらい点滴を止めてもらったおかげで大したこともなくすんだ😰
抗がん剤(ドセタキセル)はジェネリック医薬品だった😨
2~3日あけてジェネリックではない抗がん剤(ドセタキセル)をすると主治医から告げられた😨
私が大丈夫だろうか?…とたずねると…😅
次の抗がん剤(ドセタキセル)は大丈夫だろう…と言われた😰
同じ抗がん剤(ドセタキセル)でもジェネリックとは中身の成分が少し違うということだった😨
国の規定でジェネリックの抗がん剤(ドセタキセル)を使うようになっているとのことだった😨
高額な医療費の削減のためだった😨
しかし、この病院では抗がん剤(ドセタキセル)のジェネリックでのアナフィラキシーショックは私で3人目だった😱
3人目なのでもうこの抗がん剤(ドセタキセル)は使えないだろうと言われた😰
2日あけてジェネリックではない抗がん剤(ドセタキセル)をうける日、看護師さんがそばに付いて始められた😅
最初は緊張した😨
抗がん剤(ドセタキセル)の点滴の液が体に入り始める😨
どうもなかった😰
とにかくホッとした😰
約2時間かけての抗がん剤(ドセタキセル)が終わった😰
抗がん剤(ドセタキセル)から二日間は副作用を見るために入院した😊
術前抗がん剤(FEC療法)のときと比べると、何故かどうもなかった😊
吐き気や胃もたれなどもなかった😊
食事は普通に食べる事がでかた😁
術前抗がん剤(FEC療法)はうつになる程つらかった。
術後抗がん剤(ドセタキセル)1クール目はどうもなかった😊
そして、抗がん剤(ドセタキセル)二日後に無事に退院した😌
家に帰ってからも特に辛い副作用もなく普通に生活ができた😌
そして、7月からずっと施設にショートステイであずけていた長男に時々面会に行くことができるようになった😌
今までは、私の代わりに夫が2~3日に1度は面会していた😊
術前の抗がん剤(FEC療法)はあんなにつらかったのに…😱
手術後の病理組織で治療が合っていなかったと言われた時には愕然とした😨
最初から術後の抗がん剤(ドセタキセル)をしていたなら…
うつで苦しむこともなかっただろうに…
それはそれで仕方のない事だった😅
抗がん剤によってこんなに副作用に違いがあることを思い知った😅
もうすぐお正月…😌
副作用も辛くないし…😌
長男は成人式を迎える😌
これならお正月は長男を連れて帰って一緒に年が越せると思うようになった😌
そして、お正月に連れて帰って来たときに成人式のお祝いも一緒にしたいと思うようになった😌